6月下旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2020年6月27日 後ろ姿はまだまだ綺麗ですし・・・ まだツボミもありますが・・・そろそろ見納めが近づいてきました。 花弁が落ち、柱頭だけになったものや・・・ 子房が膨らみかけた株が目につき始めました。 モウセンゴケは・・・ 次々に花が開花しています。 苗もずいぶん大きくなりました。が、、、遠くに・・・ 畦の修復跡!!・・・昨日崩壊に気づき、急遽修復されたそうです。これだけの土嚢を運び込むだけでも大変だったでしょう!! 修復具合を確認に来られた落合さん。畦の修復跡が落ち着いていることを確かめてすぐ、雑草取りを始められました。 森の小径のジャノヒゲ・・・やっと、萎びた実(胚)も完全に落ちて、次の花の準備が出来る状態になったようです。 ヤブコウジのツボミはまだ開きません。 コクランが花茎を伸し始めました。 新しく今年芽吹いた葉に守られて・・・ 花茎を伸ばします。 木道と遊具の尾根の散策路の昨年と同じ場所にホタルブクロが咲きました。 四日後、いよいよ見納めです。 二十数株、十数輪のササユリが見られました。まだ一枚葉やこれまで確認していなかった場所にも咲いてくれ、例年より四割程度増えました。来年も楽しみです。 子房も太ってきました。 棚田全景。 49小屋の下にネムノハナが咲きました。 ネムノハナ。 先日の崩壊場所ではない畦が補強?されていました。大変な作業だったのでは? 森の小径のジャノヒゲは早速花(ツボミ)をつけました。 散策路のホタルブクロはまだ綺麗です。