12月上旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2020年12月7日 比良山初冠雪。例年より少し遅くすぐに消えてしまい・・・ 紅葉の進みも遅く・・・ 棚田に朝陽が差し込むと・・・ まだ9時前ですが、15℃を超えそうです。 このササユリの朔果も採種します。 青空にハイタカ(落合さん特定)が舞います。 数日後の今月最初の例会の日。9時過ぎですが、15℃を切りました。 棚田に朝陽が差すと・・・ 朝靄が沸きます。 深窓の令嬢も朝露に濡れ・・・ 草も朝露を纏います。 ビオトープ池の前の落ち葉を・・・ かき集め・・・ ブロアーが・・・ 大活躍。 2016年から始めた、カブトムシ産卵床の更新をします。 まず、すっかり腐葉土になった、毎年継ぎ足してきた落ち葉を取り除くと・・・ 早速カブトの幼虫が姿を現わしました。一昨年に幼虫確認。昨年は十数匹確認。今年は・・・ 18匹を確認しました\(^o^)/! 囲いの板や杭も取り替える必要がありそうです。 (水はけを考慮して)まず底に枯れ木を敷き・・・ 囲い板や杭の更新と合せて、取り出した腐葉土と運び上げた落ち葉を交互に入れ・・・ 盛り上がった落ち葉を踏み込みます。 更に落ち葉を追加し・・・ 踏み込みます。 産卵床周辺の落ち葉も集め・・・ ドンドン追加します。 確認したカブトの幼虫を丁寧に戻し・・・ 落ち葉が風に吹き飛ばされないように、最後に枯れ木で押さえておきます。今年も、カブトムシが沢山産卵に来てくれることを祈って。 午後には、棚田で農機具小屋の整備などをする予定です。
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