1月上旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2021年1月9日 比良山の冠雪は続き、、、 日本海側では広い範囲で被害がでるほどの大雪でしたが、西寄りの風で湖西地域はそれほどではありません。 北が荒れた後は、冬鳥が増えるのですが・・・。ベニマシコも中々見つけられません。 代わりにいつもの・・・ シジュウガラが目に付きます。 ビオトープ池の薄氷は・・・ 溶けかけて・・・ 棚田も日陰に雪を残しますが・・・ 陽が差すと15℃を超えます。 こんな時にリンドウの花が咲いていました(゚∀゚)。 数日後、年末年始を上回る寒波で、棚田は10℃を切ります。 10枚田には・・・ 氷が張り・・・ 地中の水分は大きな霜柱となりました。 棚田最上部の竹樋も凍てつき・・・ ヤブコウジの実が目立ちます。 ビオトープ池の氷も、小学生低学年以下の王子様やお姫様くらいなら、充分支えられる厚さになったようです。 そんな中、木道の谷では、シュンランが花芽を準備し・・・ 今年も遂にルリビタキの若♂?が姿を見せてくれました!\(^o^)/!。