5月上旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2021年5月10日 谷口八幡宮付近のギンラン#2も・・・ 続いて・・・#3も花芽を伸しました。 今年の芽吹きは三株のみでしたが、全てに花芽がつきました。 ウワミズザクラの窪地の・・・ 竹筒植えの・・・ ササユリの芽吹きは17株が・・・ 確認でき・・・ そのうちの5株です。 11時には25℃を超える棚田では・・・ 荒起し前の・・・ 草刈りが進みます。 いつもの法面には何故かササユリの芽吹きが確認できませんが、キンランの芽吹き第一号確認。 その西側の窪地に大きなササユリの芽吹き一株をみつけました。 木道の谷西側のキンラン自生地で、キンランの芽吹き・・・ 二株を確認。 数日後、谷口八幡宮付近のギンランは・・・ #1に続き#2も・・・ #3も・・・芽吹いた3株が全て花芽を伸し開花しました。 12時半には25℃を超える棚田では・・・ 一株見つけていたササユリの芽吹きがグ~~ンとおおきく伸び、葉を拡げていました。 土曜に変更した例会は集まりにくいのですが・・・1-8枚田の荒起しの予定です。 まず、発酵鶏ふんをそれぞれの田んぼに撒いて・・・ 耕運機をかけます。 棚田一枚づつ・・・棚田から棚田への移動と小さな隅での方向転換にほとんどの時間を費やし、大きな一枚の田んぼのようには捗りません。 9枚田の休耕部分で、刈った草を処分します。湿気が強く煙はでますが中々燃えてくれません。 南側法面の草も刈ります。 里山道場わらべ用の水田の畦で、棚田のお姫様が見つけたタヌキの足跡(幅広で、爪跡が四つ)。タヌキが棚田を夜な夜な徘徊しているようです。 木道の谷西側キンラン自生地のキンランに花芽が覗きました。 二日後、棚田の入り口のコマユミの花が次々開花しています。 棚田のササユリの法面では、まだ芽吹きが確認でできませんが、毎年お馴染みのキンランの芽吹きです。 ここで今年最初に見つけたキンランの芽吹きも大きくなりました。 その西側で・・・ ササユリの芽吹き・・・ 三株を確認。 10時過ぎにはすでに25℃をを超えた棚田では・・・ 先日の例会で燃やし尽くせなかった枯れ草に、まず火を付けて・・・ 田植え体験イベントはコロナで断念せざるを得ない・・・そのために準備していた9枚田の耕作部分の縄張りを・・・ 取り除いて片付け・・・ 荒起ししておきます。 相変わらずの泥田のため、押したり引っ張ったり・・・ おっとその前に発酵鶏ふんを撒き・・・ その後、耕運機をかけます。 直線は一人でもなんとか・・・ 方向転換はやはり二人がかりです。 木道の谷西側のキンランは花芽を・・・ 伸ばしました。 まだ一株だけです。