稲刈り体験2022 岩井 章洋 | 2022年10月22日 予定していた16日が雨予想のため延期した稲刈り体験も今日が最終日となりました。10枚田にテントを張って・・・ 受け入れ準備を進めます。 9枚田を刈ってもらいます。 棚田の気温は20℃を少し上回る程度。曇りで稲刈りには快適かも!? 午前と午後に分けて刈って頂きます 8-1枚田は刈り取りも稲架がけも・・・ 前日までの稲刈り体験で完了しました。 早くも第一陣が到着されたようです。 早速稲刈りの実演と注意・・・特に鎌の扱いに・・・ 昨年収穫・乾燥・保存していた藁で、 刈った稲の束ね方の実演解説・・・コツが要ります。 早速一番奥に移動して 刈り取り開始。 刈って 束ねるのにチョットしたコツが・・・ 刈って束ねて・・・ 第二陣にも同様に・・・ 稲架がけの時は・・・ 刈って束ねて・・・大部進みました。 刈って束ねて・・・ 第三陣にも同様に・・・ 刈って・・・ 刈って・・・ 刈って・・・ 刈って束ねて 刈って束ねて ドンドン刈って束ねて・・・ あと少し 第一陣は、予定区域を刈り終え、束ねて 田んぼから上げて・・・ 9-10枚田の間の畦に立てた稲木に稲架がけします。 第二陣以降も刈って束ねて・・・ 第一陣は稲架掛け終了。時間の余った第一陣の方には、直植えの0枚田も刈って頂きました。 田んぼに残っていた稲束を、残らず束ねます。 束ねて・・・ 刈って束ねて・・・ 刈って束ねて・・・ 午前に予定していた稲刈り・稲架掛けはほぼ終了。 残りは、午後の方に残します。 籾殻を剥ぐと・・・ 黒米が姿をあらわします。品種は小夜紫(餅米)です。精米してしまうと、普通にしろくなってしまいます。黒い玄米のまま利用するのがお勧めです。 コンバインの試運転をしながら午後の参加者を待ちます。 昼を過ぎて日が差し始め、25℃を超えました。昼からは少し暑いかも???
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