2月中旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2023年2月17日 夜のTrel5カメラ。左下に蠢く獣(白い○の中)。子猪避けの柵に阻まれ棚田の中には入れません。光る目で二頭(タヌキ?子猪?)↓↓↓↓ 左下に蠢くタヌキ?子猪? 目が光っています。が棚田には侵入出来ません。舞っているのは雪ではなく、枯葉のようです。 立春を過ぎて3~4月並の暖かい日が続き、公園最奥にはヒヨドリしか・・・。 遊具と木道の尾根の西方先のイワナシ(花芽?) 花芽なら\(^o^)/ですが・・・まだ??? 11時半には15℃を軽く超える・・ 棚田は・・・鹿避けの高杭は打ち終わったようです。 折角高杭を打ち込みタイガーロープも張り巡らしましたが・・・鹿(メス?)がロープを掻い潜って棚田に侵入! 内側から外にロープを掻い潜っているようです。 掻い潜れるか探っています。 棚田の外に出てきました。小型獣への対策プラス大型獣への対策に加え中型獣への対策も必要のようです。困りました。 上部西から・・・ 南側に回り・・・ 東側に降りて・・・ 10枚田をグルッと北側に回り込みます。 12時を過ぎると、20℃に達しようとする暖かい棚田で・・・ 梅は・・・ 咲き進み・・・ カエル(アカガエル)の卵塊が見つかります。 数日して寒さが戻り、比良山の冠雪が光ります。 公園最奥地で、ベニマシコ♂ ベニマシコ♂ ベニマシコ♂ ベニマシコ♂ メジロ。 カシラダカではなくミヤマホオジロのようですが・・・ ミヤマホオジロ? 顔の黄色が目立ちません? ♀? アオジ おなかは黄緑のアオジ。 遊具と木道の尾根の西方先の、イワナシ。 花芽なら\(^o^)/なのですが・・・数日前と変わりません( ̄0 ̄) 木道の谷で、遂にルリビタキ♂!! ジョウビタキと同じような場所で鳴き声もよく似ているのですが・・・ルリビタキのほうが幾分濁るように私は感じます。 この場所でルリ♂と思われる鳴き声は聞いてはいたのですが・・・ 今年もやっと会えました。赤(ベニマシコ)青(ルリビタキ)には会えましたが、黄(ミヤマホオジロ♂)にまだ会えていません。冬が終わってしまいます・・・。 10時半にもなるとビオトープ池の薄氷はほぼ溶けます。 11時前には二桁になり・・・ 暖かくなった棚田では・・・ 鹿避けの高杭にタイガーロープは張り巡らされましたが・・・ 猪(電柵)やそれより小さい獣対策(金属網)が必要です 電線と金属網を接触させないように隙間を空け、更に金属網が地面に接する部分の草刈りも出来るように工夫しなくてはなりません。 それらのために、短い杭を打ち込みます。 杭作りを急ぎ・・・ 作ったものからすぐに運びます。 暖かい棚田で、梅が咲き急ぎます。 咲き急ぐ梅 咲き急ぐ梅 梅は姿より香りです!! 木道の谷でシジュウガラ。 すぐ飛び去ります。気温が上がって活発になってきました。