5月下旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2023年5月22日 調整池南側に・・・ ヤマボウシの花が・・・ ・・・開花しました。 ウワミズザクラの窪地の・・・ ・・・ササユリのツボミ(S16) 順調にプックリしてきました。 初めに確認した4個は順調です。 今年最初の芽吹き(S20)も順調です。 木道の谷のキンラン自生地で・・・ キンラン開花。 数株の開花を確認。 マユミ開花。 この雄花?のヤクは閉じていて、花粉はまだ飛ばしていません。 ヤマグワに実が付きました。 棚田入り口は、田植え体験にそなえ草が刈られます。 10時には30℃を超えます。が・・・ 棚田は30℃を切ります。 最後に残った棚田一番上の1枚田の代掻き。 この耕運機を一枚田まで上げるのは大変な作業でした。 細長い棚田は隅で回転するのが難儀ですが、直線部分はスムースです。泥田ではこの車輪が役立ちます。 耕運機を隅で回転させた轍をならし、さらにトンボをかけて、凸凹を平たくします。 役割の終わった耕運機を2枚田と3枚田の中を・・・ ・・・通って下に下ろします。 2枚田と3枚田に出来た耕運機の轍をならします。 棚田のキンランは見納めです。 モウセンゴケの、ゼンマイ状に巻いたツボミ。 ゼンマイ状に巻いたモウセンゴケのツボミ。 田植え体験の主戦場9枚田に縄張りします。まず右の畦に平行に麻縄を張って、、 竹串で間隔120cmを計りながら、、、 竹杭を仮打ちしていきます。 この幅に30cm間隔(竹串に目印)で4本づつ苗を植えます。 自生ササユリ。 ツボミ。 2個付ける株も・・・ ササユリ育成プランター(S19)の複数葉の芽吹き・・・来年?再来年?には??。 こちらはまだまだ 混入のオニユリ。 高山から採種の芽吹き(C22) 自生ササユリのツボミ。 自生ササユリのツボミ。 このまま順調に経過すれば、例年より二割ほど多い、25株15輪ほども期待できそうです\(^o^)/。 9枚田で、仮打ちの竹杭が整列しました。 手前の畦まで延ばしながら、、、 数㎝単位で調整しながら・・・ 奥の畦との間に縄を張っていきます。 麻縄を持って手前と 奥を行き来します。 麻縄を手渡し・・・ 竹杭を調整します。もう少しで完了。 オオシマザクラの実が・・・ 熟します。 エゴノキも花をぶら下げます