5月下旬の春日山棚田&周辺の光景

調整池南側に・・・

ヤマボウシの花が・・・

・・・開花しました。

ウワミズザクラの窪地の・・・

・・・ササユリのツボミ(S16)

順調にプックリしてきました。

初めに確認した4個は順調です。

今年最初の芽吹き(S20)も順調です。

木道の谷のキンラン自生地で・・・

キンラン開花。

数株の開花を確認。

マユミ開花。

この雄花?のヤクは閉じていて、花粉はまだ飛ばしていません。

ヤマグワに実が付きました。

棚田入り口は、田植え体験にそなえ草が刈られます。

10時には30℃を超えます。が・・・

棚田は30℃を切ります。

最後に残った棚田一番上の1枚田の代掻き。

細長い棚田は隅で回転するのが難儀ですが、直線部分はスムースです。泥田ではこの車輪が役立ちます。

耕運機を隅で回転させた轍をならし、さらにトンボをかけて、凸凹を平たくします。

役割の終わった耕運機を2枚田と3枚田の中を・・・

・・・通って下に下ろします。

2枚田と3枚田に出来た耕運機の轍をならします。

棚田のキンランは見納めです。

モウセンゴケの、ゼンマイ状に巻いたツボミ。

ゼンマイ状に巻いたモウセンゴケのツボミ。

田植え体験の主戦場9枚田に縄張りします。まず右の畦に平行に麻縄を張って、、

竹串で間隔120cmを計りながら、、、

竹杭を仮打ちしていきます。

この幅に30cm間隔(竹串に目印)で4本づつ苗を植えます。

自生ササユリ。

ツボミ。

2個付ける株も・・・

ササユリ育成プランター(S19)の複数葉の芽吹き・・・来年?再来年?には??。

こちらはまだまだ

混入のオニユリ。

高山から採種の芽吹き(C22)

自生ササユリのツボミ。

自生ササユリのツボミ。

このまま順調に経過すれば、例年より二割ほど多い、25株15輪ほども期待できそうです\(^o^)/。

9枚田で、仮打ちの竹杭が整列しました。

手前の畦まで延ばしながら、、、

数㎝単位で調整しながら・・・

奥の畦との間に縄を張っていきます。

麻縄を持って手前と

奥を行き来します。

麻縄を手渡し・・・

竹杭を調整します。もう少しで完了。

オオシマザクラの実が・・・

熟します。

エゴノキも花をぶら下げます