7月下旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2023年7月22日 春日山公園道路北側白い家の田んぼの畦のヤブカンゾウ。 時計台の駐車場先の栗の実。イガがしっかりしてきました? 陽の当たる棚田入り口は・・・ 10時前に40℃を超えます。梅雨明けから続く猛暑!! 棚田は・・・今のところ・・・ 30℃を僅かに切ります。 9枚田では・・・ 畦の草刈りや、一週間後に迫った生き物探しの事前準備で・・・ 活躍していただくジュニアスタッフの・・・ 子供さん達も・・・ 9枚田ビオトープ部で事前調査です。 森の小径への道標も雑草に覆われどこにカブトムシ産卵床への道があったのかも定かではなくなっていますが、生き物探しの日にカブトムシをプレゼントしたいと・・・ まず横木の階段道を確かめて・・・ 一段上の平らな部分まで上り、、、、 横木階段を確かめてから、草を刈り始めます。 未だ目処が付きません。 やっと目処が付いて・・・ 刈り広げます。 隠れていた道標も姿が見えてきました。 長らく放置されていた「森の小径」が久しぶりに一部開通します 2段目の横木の階段に向かって・・・ ・・・刈り拡げます。 3段目に到達。 最後の階段の横木も姿を現わしました。 開通です。 産卵床周りの草も刈り取っておきます。 この時間にカブトの姿は見つけられませんが、クワガタの頭部が見つかりました。 この産卵床で今朝捕獲したカブトです。毎年枯葉を追加するタイミングで幼虫を確認してきているので、今年も100+α匹を期待します!! カブトムシ産卵床から事務所まで見渡せるようになり・・・ 森の小径の出入り口が1年ぶりに散策のできる道になりました。 棚田では、ミツバチも・・・ ヒメヤブランも・・・ ヤブコウジ(実)も・・・ オモダカも・・・ オモダカも元気です。