7月上旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2024年7月3日 春日公園道路北側白い家北畦法面にヤブカンゾウの橙色が目立ちます。 小群落ですが・・・長持ちせず、翌日あるいは翌々日には萎れてします。 木道の谷の薄暗い林床に木漏れ日が差し、僅かに残ったコクランの花弁が一瞬輝きました。 ハンゲショウ。木道の谷では初めての確認です。 10時を過ぎても25℃を下回る・・・ 棚田では・・・ 10枚田のトウモロコシ苗を防虫ネットで保護します。 9枚田の早苗も・・・ 6枚田の早苗も随分シッカリしました。 コマツナ・ハツカダイコンの手入れ・・・ その傍らのカボチャはつるを伸ばし葉を拡げ、花も付けます。 ナスも大きく育ち、ソロソロ収穫? ミツバチ待ち受け巣箱を再度組み立て直して・・・ 長谷池の北側、南向きの新たな開墾地に運び上げ設置します。 棚田上部の草地にチゴザサ。その根元に・・・ 小さな白い花・・・ モウセンゴケが開花しました。 モウセンゴケ モウセンゴケ まだツボミのモウセンゴケ。しばらく楽しめます。 ヤブコウジも・・・ ・・・まだツボミ。 コクランは茎が折れ・・・ 花びらもありません。大雨で折れたり流されてしまったようです。 その横に僅かにツボミが残っていました\(^o^)/。 花柱だけになったササユリ。 子房が膨らんで来たものも。 9枚田で・・・ オモダカ退治。バケツがすぐ一杯になります。 森の小径で・・・ ジャノヒゲ開花 湿気が非常に高く・・・キノコが ニョキニョキ ビオトープ池でガマ。 時計台のある駐車場南で、栗の実。イガはまだ柔らか。