稲刈り稲木干し体験2024年10月06日実施

 

テントを張って稲刈り稲木干し体験に参加の皆様を待ちます。台風18号秋雨前線の影響で前々日までは雨マークが消えず心配しましたが、昨日の天気予報で急に雨マークが消え、ホッとしました。田植えは雨降りでも全く問題ではありませんが、稲刈りは「朝露が乾いてから」とまで言われるように、稲が濡れるのを嫌います。

まだまだ夏日が続きますが今朝の棚田は9時半でやっと20℃です。

稲木も準備・・・

準備完了の・・・

棚田で・・・

参加の皆様を待つ間に・・・

稲束をしっかりくくる・・・

束ね方を復習しておきます。

参加の皆様が徐々に・・・

集まって来られたので・・・

冨田代表のイベント開催の挨拶の後・・・

代表自ら稲刈りや・・・

コツの要る稲束の束ね方の実演です。

早速稲刈り・・・

・・・開始です。

刈った稲は湿った地面に置かず、ブルーシートの上に置きます。

稲木に掛けるのに適当な太さの稲束に括ります。

刈って括って・・・

大部刈り進みました。

ビオトープ側からも・・・

刈り進みます。

10枚田側はかなり刈り進みました。

奥の10枚田側と右ビオトープ側で刈って括った稲束を・・・

7枚田の下に運んで稲架掛けしていきます。

稲架掛け

稲架掛け

稲架掛け

まだまだ刈って括って・・・

まだまだ刈って括って・・・

刈って括って・・・

10枚田から・・・

稲束を7枚田下の稲木に・・・

運び上げます。

もう少しで刈り終わりです。

もう少しで刈り終わりです。

稲束に括ります。

最後です。

最後です。

稲架掛けも完了です。

刈り終わった10枚田で一列に並んで、刈ったり括ったりの際にこぼれ落ちた稲穂を最後に拾い集めます。

目を凝らしながら、ゆっくり歩いて落ち穂を拾います。

稲刈り稲木干し体験は予定通り終了です。今後の予定などもお話して解散です。

集まった落ち穂も稲架掛けします。

終了時12時でも、25℃を下回る棚田です。