カブトムシの産卵床再建2024年12月23日実施 岩井 章洋 | 2024年12月23日 事務所の南奥にカブトムシの産卵床を、以前より設置しており、落葉の時期に毎年落葉を追加しています。が、、その産卵床が盗掘に遭ったようで、落葉から出来た(腐葉)土も無くなってしまいました。ので、今年は最初から作り直します。生い茂った雑草で丸太階段道はもちろん、道標も隠れてしまったので、まず草刈りから始め・・・。 先日の竹刈りで切り出した竹を井桁に組み産卵床の枠を作って準備をしました。 周りの落葉を掻集め・・・ 井桁の中に入れます。 竹の間隔が広すぎたようで、隙間から落葉がこぼれ落ちてしまいます。ので、隙間に笹を挟み込み応急処置。 ブロアーで一気に集めたいのですが・・・用意した子供用の小型ブロアーでは、昨夜の雪に濡れて重くなった落葉にはあまり効果がなく・・・ 地道に熊手で一掻き一掻き落葉を集めます。 産卵床まで運び・・・ 枠の中に落とし入れます。 産卵床枠の内に落とし入れます。 産卵床枠の内に落とし入れます。 坂の中途の落葉も・・・ 坂の中途の落葉も・・・ 掻集め・・・ 産卵床まで運び・・・ 枠の内に落とし込みます。 産卵床枠の内に落とし込みます。 次々に産卵床に運び入れます。 ドンドン運び入れます。 ドンドン運び入れます。 ドンドン運び入れます。 周りの土も・・・ 少し混ぜ込みます。 坂の落葉を更に掻集め・・・ おーい、そんな上に上がらなくても、下にも落葉はまだあるぞ~~ 産卵床枠の中に運び入れます。 運び入れます。 運び入れます。 落とし入れます。 そろそろ一杯・・・。 踏み込んで落ち着かせます。 久しぶりの記念写真(里山保全GR≒tanada de kodaimai PRJ) カブトムシ産卵床再建。カブトムシにとって魅力的になったでしょうか!!?