10月下旬の春日山棚田&周辺の光景

紅葉がそろそろ始まりました。

9時前には棚田は20℃を切っています。

最後の稲木。脱穀を待ちます。

ツリガネニンジンは秋の花らしく、長く楽しませてくれます。

ヤブランの実は良い色になってきました。

ササユリの朔果。種の成熟はまだこれからです。

10時前には20℃を超えました。

今日は例会。主作業の前に、保存用の稲わらの乾燥具合をチェック。

コンバインを点検し・・・

9-10枚田を分ける畦に移動させ・・・

バックして・・・

方向転換し・・・

できるだけ、稲木に近づけ・・・

脱穀開始・・・しかし・・・

度々駄々をこねヽ(^^)(^^)ノ中断します。

午後には25℃を超え、まだ夏を引きずっています。が、、、朝にはそれなりの気温となり、秋本番の・・・

アキノキリンソウが咲き・・・

森の小径では、ヤブコウジの実が色づきはじめ・・・

リンドウが花を開いていました。

4日後、朝9時でも20℃あります。

紅葉はなかなか進みません。

四季桜?がポツポツと儚き花を開きます。

竹筒植えのササユリは・・・

順調です。

アキノキリンソウ咲く棚田では・・・

4日前の脱穀が旨く完了して、藁の小山が・・・

三つ四つ出来ていました。

稲刈り・脱穀の終わった棚田で風に揺れるススキが輝きます。

ササユリの朔果は順調に種を育みます。

リンドウは花を開き・・・

ミミカキグサは最後に輝きます。

綿の花。

コウヤボウキ

ヤブランの実は濃紫に・・・

ヤブコウジの実は赤みが徐々に増します。

森の小径のジャノヒゲの胚(実?)はまだ緑色です。

変わった熟し方のサネカズラです。