1月上旬の春日山棚田&周辺の光景

比良山の冠雪は続き、、、 日本海側では広い範囲で被害がでるほどの大雪でしたが、西寄りの風で湖西地域はそれほどではありません。

北が荒れた後は、冬鳥が増えるのですが・・・。ベニマシコも中々見つけられません。

代わりにいつもの・・・

シジュウガラが目に付きます。

ビオトープ池の薄氷は・・・

溶けかけて・・・

棚田も日陰に雪を残しますが・・・

陽が差すと15℃を超えます。

こんな時にリンドウの花が咲いていました(゚∀゚)。

数日後、年末年始を上回る寒波で、棚田は10℃を切ります。

10枚田には・・・

氷が張り・・・

地中の水分は大きな霜柱となりました。

棚田最上部の竹樋も凍てつき・・・

ヤブコウジの実が目立ちます。

ビオトープ池の氷も、小学生低学年以下の王子様やお姫様くらいなら、充分支えられる厚さになったようです。

そんな中、木道の谷では、シュンランが花芽を準備し・・・

今年も遂にルリビタキの若♂?が姿を見せてくれました!\(^o^)/!。