5月中旬の春日山棚田&周辺の光景

木道の谷西側のキンラン自生地で・・・

キンランが花芽を伸し・・・

4株が開花しました。

9時には25℃を大幅に超える棚田です。

左の耕作予定地から、休耕予定地に水が・・・

少し移動したように見えます。

棚田を囲む猪避けの電柵の外側で、二株のキンランが花芽を伸ばしていました。

10時過ぎには30℃に達しましたが、まだ梅雨入り前で湿気はそれほどではありません。

ウワミズザクラの窪地の竹筒植えのササユリの一株に一輪!!ツボミ!!を見つけました。2016年採種からの記念すべきツボミ第一号(#12)です\(^o^)/\(^o^)/!無事>開花>結実してくれることを祈るばかりです。

移植のマユミは開花が始まりました。

アリが大きく見えるほど小さな花です。

木道と遊具の尾根の散策路脇にキンラン二株を見つけました。キンラン自生地を保護してきた成果で、公園全体で復活してきているのかも!?(*^o^*)

数日後、調整池南法面のエゴノキが開花しました。

ウワミズザクラの窪地の竹筒植えのササユリのツボミ第一号(#12)は少し大きくなり、葉の中から頭を持ち上げました。

\(^o^)/!ツボミ第二号(#17)をみつけました。

観測史上最速の梅雨入り+直後の大雨で、休耕部に移動しつつあった水ですが、またまた、耕作部も水が増えてしまいました。

池と化した休耕部にカルガモが舞い降り、エサを食み始めました。

水が増えた棚田全景。代掻きにはまだ不足かも?

芽吹きが見つからないササユリの法面に、お馴染みのキンランが花芽を伸しました。

その西側のササユリ芽吹き一号にツボミが覗きました。少なくとも二輪は期待できそうです。

キンラン自生地では、八株が花芽を伸し開花していました。

移植のマユミは満開近し。

開花したばかりのようで、花粉がまだ赤く新鮮です。褐色から黒色に変色します。