7月中旬の春日山棚田&周辺の光景

森の小径でヤブコウジが小さな花をひらきました。

ヤブコウジ

秋の赤い実はよく目立ちますが、花は小さく葉に隠れるように咲くので、腰を落とし地面から覗かないと見落とします。

コクランも花を開いています。

コクラン

ビオトープでは、カルガモがのんびり?していました。

その奥、繁茂する雑草のなかで、ヤブカンゾウの朱色の自己主張です。

棚田のササユリの胚珠は幾分ふっくらしてきました。

ササユリ育成プランターの葉の色が悪く感じるのは気のせいでしょうか!? 日当たり?養分?が不足か??

棚田でヒメヤブランがポツポツ目立ってきました。

雑草に埋もれていますが、この薄紫は目立ちます。本家ヤブランはまだ確認できていません。

コマツナギ。馬を繋いで本当に大丈夫なほど、強いのでしょうか!?

ヌマトラノオが花を開きました。

下から順に花を開きます。訪問の蜂の名前は??

まだまだこれからです。

モウセンゴケも小さな花を開いています。

まだゼンマイにツボミがついています。

まだまだこれからです。

苗は大きく育って、背が伸びました。

今日は14日の代替の例会です。皆さん、電柵の保全、草刈り、草取りに励まれました。投稿者も午前中のみ、休み休み田んぼの中の草取りを「チョットだけ手伝い」ました。コナギやキクモのような背の低い雑草を引き抜くのは、大きくなった苗が顔を擦って大いに邪魔です。コヤツラはもっと早く、苗の小さい内に退治しておくべきでした_(._.)_。