3月下旬の春日山棚田&周辺の光景

最後に残っていた神戸・彦根も含め近畿の標本木は全て開花と報道されました。

春日山公園のソメイヨシノも開花が始まりました。

近畿の開花は例年に比べ10日ほども早く、早かった昨年に比べても早く、観測史上最速のところも・・・

良く晴れた棚田は・・・

8時過ぎには15℃を超えました。

放射冷却で遅霜注意の呼びかけがあり、霜の花を期待したのですが・・・

すでに溶けて露の花に変身です。

水玉キラキラ~~~です。

ウラシマソウの芽吹き。

すでに葉を展開しようとしています。

棚田の桜も開花です。

5-6分か??

木道の谷では移植の源平桃?も咲き始めていました。

一枝に紅白です。

隣のマユミは・・・

ツボミを持ち上げました。

木道の谷のシュンランは・・・

上・左右の側萼片はシッカリ開きましたが、まだ側花弁を閉じています。

木道と遊具の尾根の西南先にイワカガミが・・・

開花していました。

調整池周辺では、何年か前に桜の苗木を植樹しましたが、獣害などでほとんどが枯れてしまいました。十数株の植樹のうちこの一株だけが生き残り、花をつけてくれました。

早咲き二番手も葉桜へ

四季桜?はこれで精一杯です。

谷口八幡宮の山桜も花を散らし・・・

葉桜へ変身中です。

近くのシュンランは開花です。一株一輪が通常です。

数日後、満開の便りが近畿各地から届きます。

春日山公園のソメイヨシノも7-8分か?

調整池周辺はまだこれからです。

植樹の桜は・・・

咲き進みます。

その奥の遅咲きのオオシマザクラ?はまだツボミ堅し・・・

棚田の入り口の山桜は開花。

9時過ぎに20℃を超える棚田では・・・

桜が・・・

咲き進み・・・

葉を展開するウラシマソウが増え、独特の匂いが辺りに漂います。

木道の谷ではホトケノザやオオイヌノフグリが咲き誇り・・・

源平桃?も花盛り・・・

シュンランは側花弁をまだ開きません。

木道と遊具の尾根の西北先の林の中に・・・

ミツバツツジが咲きました。

調整池周辺のソメイヨシノはまだツボミですが・・・

公園のソメイヨシノは一気に咲き進み・・・

昼を過ぎるとほぼ満開になりました。

谷口八幡宮の近くのシュンランも側花弁をまだ閉じています。

近くのカリンはほんの僅かにツボミのピンクが覗きます。