9月下旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2021年9月27日 ヒガンバナが・・・ 田んぼの畦で・・・ 燃え上がります。 調整池南山側で・・・ ツルリンドウが咲き始めました。 棚田の入り口で、アケビの実が色づき始めました。 9時を過ぎても30℃に達しなくなった・・・ 棚田ですが・・・ 太陽光パネルには思惑通り、陽が当たります。 まだまだ雑草との戦いは続きますが・・・ 実りの秋は・・・ ・・・もうすぐです。 ミズトンボもそろそろ終わりで・・・ ササユリの朔果も順調です。 棚田でもツルリンドウが開花しています。 秋の爽やかな空色です。 棚田の入り口のアケビの実は中の種が見えるようになったので・・・ 啄みに来る鳥を待ちましたが・・・まだ未熟なようです。 森の小径のジャノヒゲ。まだ未熟です。 公園北駐車場北側散策路では、サネカズラが実になっていますが・・・ まだ、雄花?も咲いています!? その先にサクラタデ。 遊具の谷でツルニンジン開花。 数日後、アケビの実が次々割れます。 その横で蜘蛛の巣が低くなった朝日に輝きます。 9時を過ぎても30℃を大幅に切るようになった・・・ 棚田で、ミズトンボはいよいよ終わりです。 水抜きは例年より進んでいるように見えます・・・ が、更なる改善のため・・・ 畦を切ってパイプを入れます。 ササユリの朔果ははち切れんばかりになり・・・ いよいよリンドウが顔を覗かせ・・・ アカトンボが現れました。 小型のヒメアカネ(落合氏)とのことです。 2016年に採種し、袋撒き→プランターで育成してきて、今年初めて二輪を開花させた竹筒植えのササユリも、ウワミズザクラの窪地で、小さいながら朔果2個確認。 調整池南山側でも、ツルニンジンが咲き進みます。 白い家北側法面のヒガンバナはそろそろ終わりです。が!!結実???