1月下旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2022年1月22日 昨日は大寒!! 日本海側は大雪警報継続!!・・・比叡山方面も・・・ 比良山方面は・・・さらに真っ白です。 琵琶湖は雪雲の間から朝陽が・・・ ・・・注すと・・・ 雪の比良比叡にも朝陽が一瞬注すこともありますが、、 すぐに北から雪雲が迫って・・・ 一瞬で雪雲に覆われ・・・ さらに霞みます 翌朝、琵琶湖上の雪雲が薄れ離れて・・・ 比叡比良山系に朝陽が注し、山の雪雲も薄れ始めました。 棚田に向かう道路は舗装が完了しました。舗装面だけ雪が消えています。やはり、舗装面は温度が高いようです。歩いても土とは違い、堅く腰に不安のある者には応えます。 夏が心配です。これまでのように、東屋で風に吹かれながら涼をとることが難しくなりそうです。 ビオトープ池は凍り・・・ 舗装面に雪が無いので、雪だるま作りも雪不足です。 雪だるま遊びで疲れて、お父さんが引っ張るソリで御帰宅です。雪の消えた舗装道路は使えません。 枯れ枝に雪の花。気温が緩むと落ちてくるので、注意しながら棚田に向かいます。 9時過ぎには一桁で・・・ 日陰のビオトープ(9枚田休耕部)は凍っています。 雪の棚田。空が明るくなってきました。青空も覗きそうです。 3-4枚田付近に足跡。 まだ新しい? ここで方向転換? 49小屋方向です? わらべ田の畦を通って・・・ 49小屋ではなく下に向かって下ります。 また別の足跡が平行します。こちらは下から上に向かっているよう? わらべ田ではなく養殖池の上に向かうまた別の足跡です。 電柵前で躊躇している?ように乱れています 足跡追跡中に日が差し始めました。 そんな棚田を、シロハラ?が見守ります。 棚田出口の陽向で越冬中のキチョウ 木道の谷のシュンラン(花芽)。まだ一株です・・・。 アオジ アオジ 雪のレフでお腹の黄色が浮かび上がります。 雪の上では餌は見つかりません。 雪の溶けた水たまりで二羽が採餌。 ミヤマホオジロも参戦。 アオジ アオジ。