1月中旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2024年1月17日 雲間から光芒が湖面に降ります。天使のはしご?? 吉兆?? 比良山の雪雲は少し薄れ・・・ 冠雪の武奈ヶ岳にもうっすら日が差してきました。 春日山公園最奥部で、やっと冬鳥!!アオジです。 秋も暖か(暑)く多くの植物の生育が異常な昨年でした。セイタカアワダチソウもご多分に漏れず結実が大幅に遅れ、11月下旬でもまだ黄色い花のままで、ベニマシコ他冬鳥の貴重な糧不足を懸念していました。そんなこともあってか冬鳥全般に公園到着が遅れ、その姿を撮えられず、焦りを感じていましたが・・・ ♀?ですが、やっとベニマシコを撮らえました。 セイタカアワダチソウの穂に埋もれているのは・・・ ♂です。 やっと撮らえました\(^o^)/! 木道の谷では、カシラダカ? 11時前に、10℃をやっと超えた・・・ 棚田では・・・ 冬鳥を待つナナミ(実) 吹き飛ばされず残っているコウヤボウキ(穂) ヤブコウジ(実) 瑠璃色に光るのは冬ごもりを忘れた!??カミナリハムシ?の傍らで・・・ 浚渫の終わった10枚田プール部の・・・ 浚渫した底泥で土嚢を作り・・・ 浚渫した底泥で土嚢を作り・・・ 一輪車に乗せて・・・ 一輪車に乗せて・・・ 畑部分との境の畦(土手)に運んで・・・ 畦(土手)に運んで・・・ 畦(土手)に運んで・・・ 土嚢は幾ら作っても足りません。 畦(土手)を土嚢とあぜ波板で強化します。 更に杭で強化 長い杭は・・・ 掛矢で打ち込み・・・ 掛矢で打ち込みます。 杭は作り置きしていた分では足りません。 翌日にわか雨が北に退くと・・・ 虹が・・・ 琵琶湖に架かります。 更に翌日の良く晴れて底冷えの朝は、武奈ヶ岳から・・・ 比良山・・・ 朽木方面の山並みも冠雪していますが、麓に雪はありません。奈良で例年より10日~2週間以上も早く梅が開花したとの報もあり、大寒を間近に控えてこのまま春に突入か??!!・・・が、、、 二日後、またまた寒波襲来。降雪に霞む堅田駅 降雪の琵琶湖大橋 北からの上り電車も通常運行。 降雪に霞む琵琶湖 近くの公園 比良山も雪雲に隠れ麓まで積雪、曼荼羅山も雪化粧。 春日山方面は麓まで真っ白になりましたが・・・ 比叡山方面からは早くも、雪雲が退いていきます。 良く晴れて底冷えの翌日 公園最奥部でカシラダカ?ではなくホオジロ?? 霜の花 木道の谷で、凍えるボケの花(ツボミ) ビオトープ池で朝日に光る板氷とその欠片 凍える棚田では・・・ 霜柱 まだまだ赤く輝くヤブコウジ(実) 薄氷の10枚田プール部で・・・ 排水路改良で不要になった東側の排水路を底泥で埋めます 浚渫した底泥を・・・ 浚渫した底泥を・・・ 一輪車に乗せ・・・ 一輪車に乗せ・・・ 一輪車に乗せ・・・ 不要になった東の排水路に運び・・・ 排水路に運ぶ込み・・・ 埋めます。 平します。 平します。 改造畦(土手)にも盛っておきます。