7月中旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2019年7月16日 森の小径でヤブコウジが小さな花をひらきました。 ヤブコウジ 秋の赤い実はよく目立ちますが、花は小さく葉に隠れるように咲くので、腰を落とし地面から覗かないと見落とします。 コクランも花を開いています。 コクラン ビオトープでは、カルガモがのんびり?していました。 その奥、繁茂する雑草のなかで、ヤブカンゾウの朱色の自己主張です。 棚田のササユリの胚珠は幾分ふっくらしてきました。 ササユリ育成プランターの葉の色が悪く感じるのは気のせいでしょうか!? 日当たり?養分?が不足か?? 棚田でヒメヤブランがポツポツ目立ってきました。 雑草に埋もれていますが、この薄紫は目立ちます。本家ヤブランはまだ確認できていません。 コマツナギ。馬を繋いで本当に大丈夫なほど、強いのでしょうか!? ヌマトラノオが花を開きました。 下から順に花を開きます。訪問の蜂の名前は?? まだまだこれからです。 モウセンゴケも小さな花を開いています。 まだゼンマイにツボミがついています。 まだまだこれからです。 苗は大きく育って、背が伸びました。 今日は14日の代替の例会です。皆さん、電柵の保全、草刈り、草取りに励まれました。投稿者も午前中のみ、休み休み田んぼの中の草取りを「チョットだけ手伝い」ました。コナギやキクモのような背の低い雑草を引き抜くのは、大きくなった苗が顔を擦って大いに邪魔です。コヤツラはもっと早く、苗の小さい内に退治しておくべきでした_(._.)_。