8月中旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2019年8月19日 調整池の北側法面に、今年最初のヤブランを見つけました。 棚田の畦は雑草がきれいに刈られ稲穂も目立ってきました。 わらべ用の田んぼも、稲穂が空に向かって大きくなってきました。順調です。 モウセンゴケはそろそろ見納め、、 今年のミミカキグサは凶作です! この貴重な地を、私が撮影のために踏み固めてしまったからでしょうか<m(__)m>! >>森の小径をチェックします。 ジャノヒゲは、花被片が枯れ果ててしまっていましたが、、よく見ると花被片に護られるように仄かに緑色の玉(胚珠?)が頭?お尻?を覗かせています(画面右下)\(^o^)/ ヤブコウジもまだ未熟です。 キッコウハグマはツボミを付けた花茎を伸し始めました。閉鎖花の可能性もあるので、木道の谷もチェックします。 花茎の短い物の方が開放花の可能性が高いように思うのですが??? 棚田のこのササユリの胚は、他に比べ少し細身で心配でしたが、ふっくらとしてきました(^_^)。 今日は8月2回目の例会です。水路・畦・電柵の点検・補修>>> メインの草刈りに汗を流されました。 タラノキの花が咲いて、、、 棚田の入り口でセンニンソウが咲くとイヨイヨ >>>> ミズトンボの出番です。確認できるのはまだ一株のみです。 が、、、やっと頭を出したばかりのミズトンボと思しき花茎??が数株確認できます。ミズトンボが花を開くと、猛暑ももう少しのはずですが、、、 まだまだ、アブラゼミが頑張っています。