4月上旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2020年4月6日 春日山公園に向かう途中の田んぼの畦で、良く出会うキジがケーンケーンとけたたましい縄張りの宣言の合間に幌うちもします。メスに気に入ってもらえると良いのですが・・・\(~0~)/ 彦根を含め近畿の各地から満開宣言が聞こえます。 いつも少し遅れる公園のソメイヨシノも、今年はほぼ満開!? 綺麗にそろって咲きます。 遅咲きのオオシマザクラ?は・・・ もう少し遅れます。 事務所奥のササユリ育成プランターでは、ササユリと期待する芽生えの根元にもう一枚、葉が現れました。 左のプランターの芽生え第二号にも!! 同じく第三号。 ウワミズザクラの窪地でも、ササユリと思しき芽生えが!・・・。 調整池周辺のソメイヨシノは公園のものに少し遅れるのですが・・・ 7-8分と言ったところでしょうか? 谷口八幡宮の山桜は葉桜に変容です。 3日後、比良山冠雪ですが、曼荼羅山の桜並木は見頃を迎えているようです。4月に入って、3月までの記録的な暖冬から平年並み~若干下回るとの予報が続きます。 公園のソメイヨシノは満開~~ ~~散り始め?ました。が・・・ 調整池周辺はこれからです。 南東向きの方(画面右)が北西向き(画面左)より少し早いか? 北西向き方向から南東向き方面の咲き進んだ桜を望みます。 北西向き方面には八重が咲き始めています。 森の小径のイワナシは子房が膨らみ、残った萼片の隙間からもよく見えるようになってきました。 事務所奥の育成プランターのササユリと思われる芽生え第一号が二枚葉となりました。やっと一枚葉卒業です。 右に一株、左に三株。健在です。 ウワミズザクラの窪地でも、ササユリの芽生えと思える一枚葉がポツポツ見つかります。 棚田のウラシマソウは釣り糸を伸ばします。独特の匂いも健在で、雑草の下で結構多く鎌首を持ち上げているようです。 木道の谷に移植のマユミは花茎がグンと伸び蕾みを持ち上げます。 毎回登場のシュンラン。 開花したイワカガミ。 ほぼ満開のソメイヨシノ。 9分咲き? 谷口八幡宮のカリン。 いつにも増して沢山の蕾みが覗きます。暖冬の影響?