オオムラサキの越冬幼虫

春日山公園内のエノキの下で、国蝶 オオムラサキの越冬幼虫を見つけました。
成虫がとんでいる姿をまだ見たことがなかったので感動しました!

冬の間はエノキから降りてきて落ち葉の下で過ごし、
春になると新芽が芽吹き始めたエノキに再び登って葉っぱを食べて大きくなり、
6月頃に羽化をします。


↑オオムラサキは、背中の4対の突起が特徴です。

コチラ↓はゴマダラチョウの越冬幼虫。

来年の夏は、春日山の森で、とんでいるオオムラサキに会いたいです!