カブトムシの産卵床つくり2022 岩井 章洋 | 2022年12月3日 「カブトムシ産卵床つくり」に参加いただく方々に冨田リーダーから、段取り他、公式Lineアカウント等の説明の後すぐに・・・ 事務所南奥の枕木階段を上って・・・ 産卵床でカブトムシが無事育っているか・・・ 落ち葉が一年かけて腐葉土になった、産卵床を少し掘ってみますが・・・現われないので、、、 スコップで「丁寧に」、少し深く掘ってみます。 現われました。 相変わらず、存在感があります。 次々に見つかります。 あまりいじり回さないように注意します。 みんなで観察。 まだまだ掘り出されます。 動画は↓↓↓ https://tanada-kodaimai.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/ac0973ee101711f37c913a58c9772fa6.mp4 十分観察出来たので、産卵床の腐葉土の中にそっと返します。その時・・・ 何か飛び出して来ました。冬眠中のカエル(白丸の中)を起こしてしまったようです。スイマセン!!ごめんなさい。 産卵床に今年も落ち葉の布団をするため、ビオトープ池周辺で落ち葉集めをします。 落ち葉集め 昨年新規導入した、小型ブロアーも動員。 チビちゃんも頑張ります。 ビニールシートに集めて、枕木階段を運び上げます。 産卵床に移します。 移したら・・・ 踏み込み・・・ 更に、次々に運び運び込み・・・ 踏み込んで、暈を減らして更に運び込み・・・ 子供達にも踏み込みを・・・ 落ち葉の山で・・・ 楽しそうに・・・ 飛び跳ね・・・ 落ち葉の山を潰します。 最後に、産卵床周りの落ち葉も集め・・・ 追加しました。 落ち葉を仲介した、森の循環について、中川先生に教えて頂きます。 先ほど中川先生が産卵床から採種されたワラジムシもそんな生き物の一つです・・・
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