今回レポートをいただいたのは、森のようちえん えくぼ保育園さんです!
「おうち」ではなく…なんと本格的に、棚田からのレポートです!
『えくぼ保育園・古代米栽培レポート Vol.1
こんにちは^^
大津市仰木・堅田地区にて活動している「森のようちえん えくぼ保育園」からのレポートです。
えくぼ保育園では毎年恒例となっている田植え。
今年は、水路の開拓から取り組んだ仰木の棚田に、ついに苗を植えました。。!
コロナ以来、感染リスクの低い野外での保育にさらに力を入れる中、
仰木地区の方々のご厚意で、新たに棚田を借り受けることになりました。
長年耕作放棄されていた場所で、人の背丈ほどもある竹や草が生い茂っていましたが、
週末にスタッフや保護者が入れ替わり立ち代わり、草刈りと水路の掘り起こしに奮闘。
ようやく田んぼの姿にたどり着き、田植えを迎えることができました。
園で種から育苗した苗もありましたが、スズメに食べられたりして予定より減ってしまい、
無事に田植えができるのかと心配していたところ、棚田de古代米プロジェクトさんはじめ、
地域の方々から苗を分けていただけることになりました。
いただいた古代米の苗を、田んぼの一角に無事に植えることができました。
これから、獣害対策に草取りに、まだまだ課題や農作業が続きます。
はたして、無事に収穫までたどりつけるのか?!
その様子もレポートしていきたいと思います。よろしくお願いします。』
と、とても素敵なレポートをいただきました、ありがとうございます!
えくぼ保育園の皆さんは、春日山公園でよくお会いしますが、
いつも、元気いっぱい楽しそうに過ごしている姿を見て、「私も混ざりたーい!」とひそかに思っています^^
仰木の棚田でのお米の様子、次回レポートも楽しみにしています!!
2 Trackbacks and Pingbacks