4月中旬の春日山棚田&周辺の光景 岩井 章洋 | 2022年4月18日 遊具の谷の桜も、散り桜~葉桜に変身中 木道と遊具の尾根の西方先のイワナシは、実がしっかりしてきました。 木道の谷のウワミズザクラにツボミがつきました。 移植の源平桃。 咲き誇ります。 9時半には、15℃を超える棚田の・・・ 満開の 八重桜の右の柿の木の、その奥のもう一本の柿の木の根元辺りに・・・ ウラシマソウが・・・ 釣り糸を・・・ 垂れます。 モウセンゴケは捕虫の準備が出来たようです。 キンラン?の芽吹き。 ウワミズザクラの窪地で、ササユリ?の芽吹き。 すでに芽吹きとは呼べない、シッカリしたササユリも 竹筒植えからの芽吹き。 竹筒以外からも・・・ 事務所奥のササユリ育成プランターでも・・・ 調整池周辺の桜は散り桜~葉桜へ。 谷口八幡宮近くのカリン ツボミ~次々に開花 ギンラン?芽吹き。まだ一株のみ。 イワナシ。実が太ってきました。 二日後の棚田。9時過ぎには既に20℃に達します 八重桜右奥の柿の木の根元の ウラシマソウは・・・ 群生します。 朝はまだ冷えるようで、遅霜の名残の露の花。 今日の例会は遅れに遅れていた、ササユリを袋撒きからプランターへの移植を実施。 2020年秋に、棚田で採種し、昨年4月3日に袋撒きしていた赤ちゃんササユリ・・・ もやしのようになってしまいました。 ハート型の種から米粒の1/3ほどの真っ白の球根と、土を絡めたひげ根ができあがっています。 赤玉:腐葉土=7:3~6:4ほどに・・ 配合し・・・ 良く混ぜ合わせ・・・ その上に、袋撒きの赤ちゃんササユリを乗せ・・・ 薄く土で覆います。 ウワミズザクラの窪地に・・・ 運び上げ・・・ 日差し(木漏れ日)を確かめて置き・・・ 水を掛けます。 土が沈んで赤ちゃんササユリがむき出しになってきましたので・・・ 枯れ葉で覆い、完了です 事務所奥のササユリ育成プランターは・・・ ササユリも含め雑草が一杯芽吹いています。ので・・・ ササユリ以外は引っこ抜いておき、秋の棚田での収穫が一段落した時点で植え替えを考えましょう。 ウワミズザクラの窪地では・・・ 竹筒植えを中心に・・・ ササユリの芽吹きが続きます。 谷口八幡宮付近のギンランは二株目の芽吹きを確認\(^o^)/。 鳥居の根元のイワカガミ。
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